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ほくろ除去に失敗した?失敗例5つと除去後の経過観察について

投稿日:2017-09-27 更新日:

鼻の周りや唇の上など、顔や肌の気になる部分に位置する「ほくろ」はどうしても除去したくなります。しかし実際除去して「失敗したかも!?」と後悔や不安を感じている人も中にはいるのではないでしょうか。

そもそもなぜ失敗したのか、失敗しない為に留意する点があったのではないか、など何かしら思う部分はありませんか?自身が行った施術方法や術後経過などを、もう一度振り返ってみませんか?

ほくろ除去での代表的な失敗例5つ

1、陥没状態になった

ほくろを一気に除去しようとすると写真のように除去した跡が陥没状態になる場合があります。メラニンの量が多かったり深い部分までメラニンがあるほくろは一度きりでは除去しきれません。もう少し削れば取り切れそうと思い削りすぎると窪みが目立ち陥没してしまうのです。

その結果傷あとが残ってしまいほくろ除去失敗の原因となってしまいます。この失敗はレーザー治療の際に生じてしまう事もあります。慎重に回数を重ねて行うのがレーザー治療の基本ですが、レーザーの出力と照射の技術によっては失敗を招く恐れもあるようです。

2、ヤケドのような傷になった

エステサロンなどで施術した際、ほくろ除去の跡がヤケドのようになったという報告が多く見られます。エステサロンでのほくろ除去は、手法によっては医師法違反となる場合があるのでほくろ除去は必ず専門医の下で行うようにしましょう。また、自己で行うほくろ除去方法の一つに「もぐさ」の使用がありますが、このやり方でもヤケド跡のような化学熱傷になってしまったという例があります。

3、ケロイドになった

画像のように赤く、膨らんだ状態になってしまった傷を「ケロイド」と呼びますが、レーザーでのほくろ除去の術後に於いてもこのようなケロイド状態になってしまう事がまれにあります。レーザーでほくろを取る方法は他の方法に比べ傷跡が小さく済むという長所がありますがそれでも完全ではないのです。ケロイドは特に手の甲や胸、肩のほくろを除去した際にできやすく小さいほくろは逆に目立ってしまいます。

わかりやすくケロイドという表現をしていますが、形成外科医の間ではこのような状態の傷をケロイド、もしくは肥厚性瘢痕と区別して扱っています。ほくろ除去後、このように赤く膨らんだ傷跡になった場合、保険適応となるケナコルトという注射を施す事で目立たなくなる場合があります。

4、除去した跡が灰色に見える

灰色に見える原因、それは色素が出てくるからです。ほくろ除去後、傷跡の赤みが次第に引いてくるとやや灰色っぽい色素が出てくるのです。時間の経過によって徐々にそれは薄くなりますが、日焼けをしてしまうと色が残る可能性があるので注意が必要です。結構時間を要しますが、ニキビが潰れその後色が引いていく過程と同じ経過をとりますので、専門医の指示に従いましょう。

5、除去後、赤みが引かない

ほくろ除去後の赤みの残り方には個人差があり、肌が白い人ほど赤みが長引く事が多いようです。皮膚の色により目立つ差が違うという事です。また、ニキビの跡が長期間赤く残る人の場合はほくろ除去後の傷跡も赤みが長引く事があります。時間経過で赤みはやがて落ち着いてくるので専門医の指示に従い経過を見ますが半年以上など、あまりにも長い期間赤みが残る人には赤みを早く引かせるレーザーを照射してくれるクリニックもあります。

失敗した?と不安にならない為の除去後の経過観察

レーザー治療後の経過観察

ほくろ除去後は医師の指示通りのケアを続け、定期的に通院するなどの経過観察が大切です。レーザー治療でほくろを除去した後は、その傷が塞がるまで軟膏と肌色テープで保護します。ほくろの大きさによって傷が塞がるまでの期間は変わり、1~2㎜のほくろで約1週間、5㎜で約2週間くらいの時間を要します。

傷が塞がってからもしばらく赤みが残りますが時間経過と共に消退していきます。その後も日焼け止めを使用し、色素沈着を予防するなどのケアが必要です。赤みが落ち着くまで時間が掛かるので不安が生じるかもしれませんが、焦りは禁物です。傷を早く綺麗に治す為にも術後の経過観察はしっかり行いましょう。

切除縫合後の経過観察

切除縫合は写真のように大きなほくろを除去する際に行う施術方法です。ほくろだけではなく皮膚の良性腫瘍を除去する際の基本的な治療法でもあります。ほくろをメスで切除し傷を縫合するこの方法は、1度の治療で完全にほくろを除去する事ができるというメリットがありますが長い傷を残してしまうという欠点があります。手術後は軟膏と肌色テープで保護します。

顔のほくろ除去をした場合は5日後、顔以外では7日後に抜糸をし、抜糸後は2カ月間テープで固定をします。傷跡が目立たなくなるまで個人差はありますが大体3カ月から半年掛かります。前述した通りこの方法では傷が残りやすいという欠点があります。術後の線状の傷の長さはほくろの直径の3倍以上の長さになってしまい、短い傷にこだわると傷の両端に「ドッグイヤー変形」と呼ばれる膨らみが残る場合もあります。

また、眉毛、目、鼻、口元などの構造物に近いほくろを単に切除縫合すると周囲の形が歪んでしまう事があります。傷跡が目立たなくなるまで時間を要する上、傷跡が残る可能性もある切除縫合法に於いて「失敗したかも?」と不安になった人は、そもそも切除縫合法に対する知識が備わっていなかったのかもしれません。切除縫合法は専門医の説明を十分に理解した上で治療しましょう。

また、医師の縫合技術によって傷跡にも差が出る施術方法なので、できれば形成外科専門医の下での施術をおすすめします。

皮膚科や美容外科に行く前は必読!ほくろ除去を成功させるための注意点

ほくろ除去をする際はよく考えよう

ほくろ除去方法は沢山ありますが、その分失敗例も多いのが事実です。満足のいく結果が期待できる場合もありますが、どの施術方法に於いても傷が残ってしまう可能性があります。例えほくろ除去後の傷跡が綺麗に無くなってもその後のケアを怠ったりすると再発する場合もあり、「ほくろ除去に失敗してしまった」という不安が生じてしまいます。

以前除去したほくろの跡が傷になった場合でも、専門医に相談すれば状態によっては再治療を行ってくれるクリニックもあるようです。以前失敗したけどまた除去したいという人、またはこれから除去したいと考えている人がいたら、事前に専門医から施術に於いてのリスクや注意点を教わり、きちんと理解し了承した上で行う事が重要です。

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